教授会について

「入試選抜委員」の立場から、
「入試」をコーディネートいたします。

特別入試制度のブラックボックスを限りなく透明なボックスに・・

私たちはこれまで大学の外に出ることがありませんでしたが、
スカラーズ・ギルドの社会変革事業の一環として、
2025年4月1日から 教授会・入試選抜委員が、直接 民間教育事業として初めて降りて来ます。

一般の受験生や保護者の方にはあまり知られていませんが、大学入試の合否は、教授会および各学部の教授からなる「入試選抜委員」が鍵を握っています。彼らが入試において「何を」「どのように」評価しているのかを知ることで、
自分に最も合った入試制度を迷いなく選べるよう、的確な助言を提供できます。

「迷い」は見えないことによって発生します。これは「不安」に結びつき、「ストレス」を誘発し、「病気」を発症します。
これら一連の悪循環を断つための決定的な方策はこれまでありませんでした。
SNSやインターネットでの噂話ではさらに混沌の海へ放り出されます。

入試選抜委員とは・・

大学の教授会や各学部が設置する専門的な委員会のメンバーで、大学入試に関する業務を担当する教員のことです。入試方法の検討や試験問題の作成、受験者の選抜、合否判定などの実務を担い、公平で適切な入学者選抜を行うことを主な役割としています。多くの場合、教授会の承認を経て選出され、大学入試の質を保ち、公正性を担保する役割を持っています。

教授会とは・・

大学において学部や研究科の教授を中心とした教員で構成される会議のことで、学生の入学、卒業、単位認定、カリキュラム編成、人事など、大学運営に関する重要な事項を審議・決定する機関です。大学の意思決定において、教授陣による自治的運営を象徴する存在でもあります。