「志願者」と「選考委員」をダイレクトに繋げた診断システム、
CAPs能力診断についてのご案内です。
CAPs能力診断とは
CAPs 最大の特徴
これまで教授会や選考委員会によって水面下で行われてきた総合的な評価や、AO入試・総合型選抜で採用されている多面的評価を、受験者自身が事前に体験できることに大きな特徴があります。
CAPsを受験することで、自分自身の潜在的能力や特性を正確に理解し、最適な入試方式を客観的に選択できるようになるでしょう。
偏差値型入試との共存と協調
従来の偏差値型模擬試験は特定の科目知識や記憶力を中心に評価しますので、科目評価においては有効です。
一方で、CAPs診断は「新しい課題に対処する力」や「総合的な思考力」、「コミュニケーション能力」など、これからの入試にますます重要となる能力を正確に評価できます。
従来の模擬試験と併用する形で活用くださることをお勧めします。
CAPsの独自性紹介
CAPs総合診断テストは、教育心理学、生理学、脳科学、行動科学、認知科学、情報科学、認知学習科学など、多様な分野の専門家や教育者の智慧を結集して作り上げられた能力測定シートです。
ブラックボックスを透明にします
特別入試制度のブラックボックスを限りなく、一般入試に近い透明度のボックスにする取り組みを行っています。
CAPs診断開発チームから、受験生へのメッセージ
変化の激しい現代社会においては、単なる知識だけでなく、柔軟に課題を解決し、協働しながら新たな価値を生み出す力が求められています。
そこで、近年の大学入試では、科目知識や記憶力を中心とした従来の偏差値型試験だけでは評価できない、「新しい課題に対処する力」「総合的な思考力」「コミュニケーション能力」などが重視され始めています。
しかし、これらの能力を正確に測定するための具体的な方法やテストは十分に整備されていませんでした。
CAPs総合診断テストは、こうした現状を踏まえ、これまでの入学試験では測定されてこなかった幅広い潜在的能力を統合的かつ客観的に測定できる新しいタイプの診断ツールです。
CAPsを受験することで、自分自身の潜在的能力や特性を明確に理解し、最適な入試方式を客観的に選択できるようになるでしょう。